子育て裏技コラム

【vol27】子どもに「あいうえお表」を読ませる裏技

子どもが幼稚園に行くようになると、どうしてもお母さんは子どもに‘あいうえお表’を読ませようとします。
書店で買ったものや雑誌の付録、お母さん自身が書いたものを使う方も多いと思います。
そして、それを壁に貼って子どもによませます。
「あいうえお・かきくけこ」と順番に読ませる人もいれば、ズバリ「これはなんていう字」と聞く人もいるでしょう。
大半の子どもは、お母さんが相手をしてくれるので、喜んで読む練習をします。
子どもが喜んで練習してくれれば問題がないのですが、時々4〜5歳になっても文字に興味を示さない子がいます。
また、きちんと聞いてくれなくて、いつもちょっとで終わってしまう子もいるのです。
そこで今回の裏技!
 

1.まず【あいうえお表】は郵便物でプレゼントする

あいうえお表を丸めて郵便物にするのです。
しかも、その子どもの名前宛に!
子ども宛に郵便物が届くことはすごいことなんです。子
どもも「これは大切にしなきゃ!」って思います。
それを大事そうに壁に貼って下さい。

2.「あ」から読まないで名前みつけからはじめる

ついつい「あいうえお・かきくけこ」と読んでしまいますが、読んでもあまりおもしろくありません。
それよりも本人の名前「こうたクン」の例であれば、これがこうたの「こ」「う」「た」というように文字探しから始めるのがベスト。
一文字でも読めたら誉めることも忘れないでね。

3.どうせ全部覚えるなら「あかさたな...」とも覚えよう

「あいうえお・かきくけこ」と読ませる母親は多いのですが、「あかさたな・はまやらわ」と読ませる母親は少ないはず。
実は「あいうえお表」は音の行列の表ですから、「あいうえお」を覚えたなら「あかさたな」「いきしちに」「うくすつぬ」というように、アの段、イの段、ウの段、エの段、オの段の文字列も覚えて下さい。
「う、く、す、つ、ぬ」・・これらの文字列は、長く伸ばせば必ず「う」になる文字の列ですから!

 

ワイヤーママ2006年6月号掲載