子育て裏技コラム

【vol42】コミュニケーションの取り方---これが裏技(1)

育児して親子関係の基本となるのが、コミュニケーション。
これが「うまくとれる」のと「とれない」のでは大違い。
うまくコミュニケーションがとれると双方向での会話が成り立ち、育児にも余裕が持てます。
そこで、コミュニケーションの上手な取り方の裏技を紹介。
これには、大きく分けて2つのポイントがあり、それは「目線」のポイントと「言葉かけ」のポイントなのです。
そこで今回は「目線」のポイントを3点ご紹介します。
 

1.目と目を合わせる、その時ほほえむ

授乳の時、目と目を合わせます。
その時の要領を思い出して下さい。
子どもが大きくなるにつれ、動きが速くなり、授乳の時のようにゆっくり見つめ合う機会が少なくなります。
それでもコミュニケーションの第一歩が目と目を合わせること。
そして、その時ちょっとだけほほえんでください。
でも決して大げさにしないでね。
それから、5秒以上じっとみつめないでください。
あまり長く目を見ると、むしろ威圧的になってしまいます。

2.親が子どもの目線に時々下がってあげる

目線が合って、何かコミュニケーションを取ろうとした時、時々でいいので、親がしゃがんでください。
こうした時、初めて目線の高さが一致するのです。
ついつい立ったままだと、どうしても上からの高圧的なコミュニケーションの取り方になってしまいます。
しゃがんであげることで、「聞いて上げるよ」という態度になります。

3.視線を共有した時、言葉を出す

今度は親子の視線が同じに行った時の反応です。
何かを一緒に見た時、必ずそれを「言葉」にしてあげてください。
「あっ、つばめ」「お月さん」「たんぽぽ」「救急車」・・・食べ物でもなんでも構いません。このとき「言葉」を使ってあげると、その子が大きくなっていく過程で人とのコミュニケーションが上手に取れる子になっていきますよ。

ワイヤーママ2007年9月号掲載